OpenPrinting WGが策定したドライバインターフェイス準拠のプリンタドライバをご使用になるためには、 OpenPrinting ドライバインターフェイスに対応した Ghostscriptが、お使いのシステムにあらかじめインストールされている必要があります。 お使いのシステムにインストールされている Ghostscriptが OpenPrinting ドライバインターフェイスに対応しているかどうかは、 こちらのページで確認することができます。
こちらのページで確認できない場合は、端末上で次のコマンドを用いて確認することができます。
この結果 OpenPrinting ドライバインターフェイスが組込まれている場合は
のようにGhostscriptがサポートしているデバイスのリストに opvp と oprp が表示されます。
何も表示されなければ、OpenPrinting ドライバインターフェイスが組込まれていません。まず、 "OpenPrinting ドライバインターフェイス対応 Ghostscriptのインストール" に記載されている方法で、Ghostscriptを置き換えてください。
各プリンタモデルに対応したプリンタドライバは、ドライバ提供元の説明に従ってインストールしてください。
プリンタドライバはこちら。
お使いのシステムの Ghostscriptが、OpenPrinting ドライバインターフェイスに対応していない場合のみ、本手順を参照してください。 お使いのシステムの Ghostscriptが、OpenPrinting ドライバインターフェイスに対応しているかどうかを確認するには、 "お使いのシステムの確認" を参照してください。
次の方法で Ghostscriptをインストールすると、既にインストールされている Ghostscriptが置き換えられます。 当プロジェクトでは、各OS向けに提供されている Ghostscriptに OpenPrinting ドライバインターフェイスを追加し、各OS上でリビルドしテストしたものを提供していますが、カスタマイズされた 個別のインストール環境によっては問題が発生する可能性もあります。システムへのインストールはご自身の責任で行ってください。
OpenPrinting ドライバインターフェイス対応 Ghostscriptは 対応状況のページまたは 開発者向けページからRPMをダウンロード することができます。お手持ちの環境に対応したGhostscriptのRPMファイルをダウンロードし、管理者権限に よって次のコマンドにてインストールしてください。
ディストリビューションによってはGUIからのインストールを行なうことも可能です。以下は Turbolinuxの場合の例です。
本モジュールは、NECが提供するプリンタドライバの場合にのみ必要です。その他のプリンタベンダーが 提供するプリンタドライバでは、インストールする必要はありません。
お使いのシステムにプリンタ情報取得ユーティリティが既にインストールされているかどうかは、 コンソール上でコマンドインターフェースを使い、次の方法で確認してください。
この時、上記の例のようにtask-openprinting-jp...が表示されていれば、
プリンタ情報取得ユーティリティは既にインストールされていますので、各プリンタモデル用の
モジュールのインストールに進んでください。この時、openprinting-jp-0.1.3-0 など、先頭に
task-が付いていないものが表示される場合は旧バージョンの共通モジュールが
インストールされています。管理者権限にて、一旦
でRPMをアンインストールした後、最新版のインストールを行ってください。
プリンタ情報取得ユーティリティは次のモジュールから構成されています。
| モジュール(RPM)名 | 機能 |
|---|---|
| opfc-BidiBackend | CUPS用バックエンドモジュール。プリンタへの データ出力を行うとともに、Bidi Plug-inもしくはStatus Daemonを通してプリンタ情報を 取得を行う。 |
| opfc-StatusDaemon | StatusMonitor Type Bを使うための デーモンプログラム。Bidi Plug-inを通してプリンタの情報を取得し、Status Monotorの ような上位モジュールに情報を渡す。 |
| opfc-StatusMonitor-A | バックエンドから起動あるいはリンクされるType Aのステータスモニター。 |
| opfc-StatusMonitor-B | ステータスデーモンから起動あるいはリンクされるType Bのステータスモニター |
| opfc-libBidiPlugin | Bidi Plug-inが使用するライブラリ |
| opfc-libBidiFormat | Bidi Plug-inが使用するライブラリ |
| opfc-opvpDriver-HP-ColorLaserJet4600 opfc-opvpDriver-HP-ColorLaserJet550 | HPプリンタ用サンプルドライバ |
| task-openprinting-jp | 上記のRPM全てをRequireするメタRPM |
プリンタ情報取得ユーティリティをインストールするには、 プロジェクトページからお使いの ディストリビューションに対応した上記のそれぞれのRPMをダウンロードして、管理者権限にて rpmコマンドにてインストールしてください。各RPM間で依存関係がありますので、 次のように一度にrpmファイルを指定してインストールすると便利です。
Preparing... ########################################### [100%] 1:opfc-libBidiPlugin ########################################### [ 10%] 2:opfc-StatusDaemon ########################################### [ 20%] 3:opfc-libBidiformat ########################################### [ 30%] 4:opfc-BidiBackend ########################################### [ 40%] 5:opfc-StatusMonitor-A ########################################### [ 50%] 6:opfc-StatusDaemon-conf ########################################### [ 60%] 7:opfc-StatusMonitor-B ########################################### [ 70%] 8:opfc-opvpDriver-HP-Colo########################################### [ 80%] 9:opfc-opvpDriver-HP-Colo########################################### [ 90%] 10:task-openprinting-jp ########################################### [100%]#
ディストリビューションによってはGUIからのインストールを行なうことも可能です。以下はTurbolinuxの場合の例です。
各プリンタモデルに対応したプラグインのインストールは、プラグイン提供元の説明に したがって行ってください。